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ヴィクトリアM  G1 最終予想 

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去年のヴィクトリアMはノームコアを本命にして単勝で馬券は稼がしてもらったんですが今年はだいぶ予想が難しくなりました

予想印

◎12番アーモンドアイ

〇16番ノームコア

▲5番プリモシーン

△3番シャドウディーヴァ

△2番ビーチサンバ

△1番ラヴズオンリーユー

☆17番コントラチェック

穴13番トロワゼトワル

 

見解

◎12番アーモンドアイ

この馬は今まで最強と思っていて前走の有馬記念までそう思っている人も多かったですが9着に敗れたことで「あれ?そこまで強くない?」と思った人もいるでしょう

ですが前走の有馬記念はもともと香港カップに出走予定でしたが体調不良のため断念して有馬記念に出ることになったがもともと有馬記念は初めての中山でありアーモンドアイにとって最長距離でした

さらに言えば国枝調教師によると獣医師の診断で輸送で(熱発が)ぶり返す可能性があることもと言われていたので輸送がなかったとしても有馬記念の前の調教で発熱がぶり返すことがあったのかもしれないと思います

有馬記念の最後の直線の走りを見てると明らかおかしかったのは一目瞭然でしたので個人的にはやはり発熱が濃厚だと思います

前走について触れましたが今回は発熱などの情報が出ていないのでその心配はないようです

長い前置きはこれぐらいにしておいて私がアーモンドアイを選んだ理由は述べていきます

まずこの馬は東京での相性もばっちりですし距離も得意の範囲でしょう

3走前の同じ舞台の安田記念は3着と負けてはいますがスタート直後不利を受けたのと直線で前が壁になったにも関わらず1着と僅差の3着まで持ってきていてさらにこの馬が強いことがわかりました

不安材料としてドバイのレースにいくことができなくなり今回このレースに登録ということで有馬記念のときみたいに仕上げた後の反動で空回りしてしまうこと

そして今回アーモンドアイは調教の面でいろいろ言われていて一週間前調教で仕上げてきていなくてぎりぎりで仕上げてきているというのを何度かネットなどで見かけましたがこの馬は馬也でのタイムなので馬也でここまでできていたならもう問題ないでしょう

とにかく普通に走れば勝てる馬だと思いますので本命にしました

 

〇16番ノームコア

前回のヴィクトリアM の優勝馬で勝ち方もすごく強かった

前走の高松宮記念で大敗だがここは速い競馬を経験させたいのと叩きの意味を込めていたと思うので負けていてもok

不安要素として去年ヴィクトリアM を勝ったときレーン騎手で勝っていて今年も日本に来ていてチャンスなはずなのに典さんというところが不思議で仕方ありませんが前走に引き続きの騎乗でなにか陣営側に作があるんではないでしょうか

と言ってもこの馬は強くこの条件もピッタリで今回もここをめいちで仕上げてくるでしょうから馬券圏内は固いと思っています

 

▲5番プリモシーン

去年の2着馬でこちらの馬も強かったがノームコアのが1枚上だった

レーン騎手がこちらを選んでプリモシーンに乗るということは騎手というプラス材料でノームコアより先着する可能性が非常に高くなりました

ですが評価的には三番手評価にしました

 

△3番シャドウディーヴァ

人気はないが2走前の東京新聞杯や東京の舞台で繰り出される凄まじい未脚

 

☆17番コントラチェック

武豊騎手でこの馬は全力で逃げると予想

今の馬場を考えればこの馬が逃げて残っても不思議ではない

 

穴13番トロワゼトワル

土曜のメインでロードカナロア産駒が1~3着を独占していたのでもしかしたらロードカナロア産駒のこの馬が穴を開けそう

 

 

推奨買い目

単勝 12.16

複勝 16

枠連 6-8

馬連 12-3.5.16

馬単 12.16→3.5.12.16

ワイド 12.16-3.5.12.16

3連複 12-16-1.2.3.5.10.11.2.3.5.10.13.17

3連単 12.16→5.12.16→1.2.3.5.10.12.13.16.17

3連単【強気の買い目】12→5.16→3.5.16

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